沖縄のガマ・戦跡案内
 
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カマシチャガマは八重瀬町字世名城にあります。野戦病院として使われたヌヌマチガマとは500mほど離れた場所にあります。沖縄戦の初期には住民の避難場所として、のちには日本軍の陣地として利用されたガマです。

 

 

 

沖縄戦が始まると地元住民たちはカマシチャガマに入って避難しました。崖の下にあるため、そんなところに住民が潜んでいたとは、最初のうち日本軍でさえ知りませんでした。


 

 

 

やがてカマシチャガマの存在を知った陸軍が陣地として利用するようになり、住民はガマを使えなくなってしまいました。
ガマの下層には、日本軍によって石積みが二段構築されています。軍用施設がいくつか建てられたとの兵士の証言がありますが、戦後の学術調査が進んでいないため不明な点がまだまだ多く残されています。