沖縄のガマ・戦跡案内
 
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糸数壕(アブチラガマ) / 南城市

沖縄戦の初期には住民や日本軍の避難場所になっていた壕で、のちには南風原陸軍病院の分室となりました。軍医・看護士・ひめゆり学徒隊が治療に当たりました。米軍による火炎放射攻撃のあとが今も残っています。