沖縄のガマ・戦跡案内
 
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ヌヌマチガマの一時利用停止のお知らせ

 来たる6月より、八重瀬町新城にあるヌヌマチガマでの平和学習を一時休止させていただきます。すでに平和学習の申し込みを受けている学校については、ターガーガマ、カマシチャガマにふり分けてガイドさせていただきます。
 これからの主な平和学習は、ターガーガマ、カマシチャガマで行わさせていただきます。
 ヌヌマチガマにかんしては、私どもは、八重瀬町の平和ガイドは八重瀬町の町民で行うべきという考えで、地主の了解を得て頑張ってまいりましたが、地主が高齢のこともあって、土地を町に移管したため、手術壕の使用ができなくなりました。このような結果となってしまいましたが、必ずや、また、再開することをお約束します。
 誠に勝手ながら、ご理解とご協力の程よろしくお願いします。
 
2017年05月23日
平和学習担当 松永光雄

ヌヌマチガマの手術壕に、白梅学徒の同窓会の方々をご案内しました。

沖縄戦では、沖縄県立第二高等女学校の4年生の生徒たちが「白梅学徒隊」として動員されました。「白梅学徒隊」はヌヌマチガマをはじめ各地で看護活動などをおこないました。
このたびヌヌマチガマの手術壕が新しくきれいに整備されたのにともなって、白梅同窓会の方々をご案内することができました。

植樹祭会場
八重瀬岳の植樹祭会場にて。マイクを握っておられるのは白梅同窓会副会長の武村さんです。

 

ヌヌマチガマ手術壕内にて白梅同窓会の方々と
手術壕内にて記念撮影。写真の左から2番めが松永です。

 

 


手術壕の階段前にて。右から3番めがNPO 法人沖縄鍾乳洞協会の理事長である山内平三郎さんです。

ヌヌマチガマについては、こちらの記事もご覧ください。

ヌヌマチガマの手術壕前を整備。平和学習の環境と安全体制が充実しました。

2015年10月、地権者のご厚意により、ヌヌマチガマの手術壕へ直接降りられる入口と階段を設置しました。
また壕内には戦後のゴミが長年にわたって溜まっていましたが、時間をかけて徹底的に清掃・整備しました。きれいで汚れにくくなり、安全な環境のもとで暗闇体験など平和学習ができるようになりました。


ヌヌマチガマの手術壕入口

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NPO法人沖縄鍾乳洞協会の活動を紹介した記事です

 
ヌヌマチガマでの平和学習を実施しているNPO法人沖縄鍾乳洞協会は、沖縄県内各地の鍾乳洞などの調査活動をしています。左の画像は、協会の活動を紹介した新聞記事です。(『琉球新報』2013年10月28日付)
以前に沖縄鍾乳洞協会のスタッフが、八重瀬町のフィッシャー群を調査・発見しました。フィッシャーとは岩の割れ目のことで、八重瀬町の「具志頭・多々名城地溝帯」は無数のフィッシャーが連なる全国でも珍しい地形となっています。今では、密林の中のフィッシャー群を探検できる「熱帯カルストツアー」も試験的に実施しています。
オキナワグラフ(2014年1月号)でも、右の画像のように「具志頭・多々名城地溝帯」の特集記事が組まれました。
 
 
 

兵士のご遺族が設置したプレート(糸満市摩文仁)

糸満市摩文仁にあるガマのひとつに、戦死した兵士の名を刻んだプレートがあります。ご遺族が制作されたものと思われます。

 

八重瀬町のガマを調査しました

2015年3月、八重瀬町内にあるガマを調査した時の写真です。

 

八重瀬町で自生していたタカサゴサギソウ

2015年3月、八重瀬町のガマを調査していたときに、タカサゴサギソウを見つけました。沖縄のほかに奄美大島・徳之島・台湾などに分布しているラン科の植物です。準絶滅危惧種となっている貴重な品種です。

 

 

糸満市摩文仁での遺骨収集

2015年2月、摩文仁でのガマを調査しました。沖縄戦当時の銃弾・手榴弾・薬品のビンなどが出土しました。

 

 

 

 

 

北部・中部のガマを調査しました

2015年2月、沖縄本島北部・中部のガマを調査した時の写真です。

 

 

 

 

浦添市のガマから出土したバッテリー

2015年1月、浦添市のガマを調査しました。戦時中に使われたとみられるバッテリーの写真です。